新感覚!リカールパーマ、、、
リカールパーマって一体何なんですか?
ってよく質問されます。
デジタルパーマと、よく似たイメージで持たれるのですが1番の違いは
『ダメージ』の負担が1番違いが出ます
《リカールとデジタルパーマの違い》
リカールは[パーマ液を使わずトリートメント(化粧品)でウェーブが作れる]
ということ。
本来、ウェーブを作るときには還元剤が必要とされているのです。
リカールでも、還元剤は使われているのですが、規制緩和などにより化粧品に認可されているのでパーマ剤を使ってないと言えるのです。
ですが、リカールでは還元剤に工夫をして
髪に優しい成分でウェーブを作る仕組みになっているのも事実なのです。
リカールにはアルカリ剤が配合させていないのです。
還元剤に通常含まれるアルカリ剤は、髪を軟化.膨潤させ還元剤の還元力を高める働きをします。
その反面、パーマ後も毛髪内部にとどまり、髪を痛める原因になるのです。
リカールでは、アルカリ剤を配合せず、毛髪を構成するアミノ酸の一種リジン(リシン)を主成分とする事で、低アルカリ、低膨潤を実現しているのです。
しかもリジンは髪内部にアミノ酸としてとどまり、毛髪タンパク質の補修、補強を行うことができるため、髪を補修しながら、
トリートメントでカーリングできる
と言えるのです。
仕上がりに不安が出そうですが、
上記に載せたスタイルが
リカールでウェーブを作ったスタイルです
仕上がりに不安が出そうですが、
上記に載せたスタイルが
リカールでウェーブを作ったスタイルです
コールドパーマとは違い、
手触りは柔らかく、乾いてもウェーブが残りやすいです。
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